イチビキ「赤から鍋スープ5番」は名古屋名物だよ!

商品レビュー
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全国に展開している「赤から」は、名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドした秘伝のスープで味わう「赤から鍋」が名物です。

お店では、0番から10番までの11段階で辛さを選べます。その中で、〝赤から通〟に人気の「赤から鍋5番」の味を忠実に再現したのが、この商品です。

「5番」は定番の「3番」より豆板醤を2倍以上多く増やし、辛さが際立つ味になっていて、辛いもの好きな方にオススメです。

 

商品を買おうと思った理由

「赤から鍋スープ」を買った理由は二つあります。

一つ目は、私が「赤から鍋」が好きだったからですね。普段からスーパーで見かけたら買ったり、お店へ食べに行ったりしている程でした。

二つ目は、「5番」のスープが地元ではほとんど見かけないからですね。たまに見かける事はあっても、一般的な人気が少ないからかすぐ見かけなくなります。

そこでネット通販なら簡単に購入出来るので買いました。

 

食べてみて良いと思った点

良いと思ったのは、まず旨味です。

「赤から鍋」という名前からわかるように、味はとても辛いんです。でもただ辛いだけではなくて、中に旨味があるんですよね。

旨辛いという表現がピッタリな感じで、いくら食べても食べ飽きません。

それと程よい辛さが私にとってはとても良いです。地元のスーパーで売ってるのは「1~3番」までで、それより上となると「15番」など極端に辛くなってしまいます。

その点購入した「5番」は丁度良い辛さなんです。

「3番」だと私は物足りなさを覚えており、「15番」だと辛すぎて食べられない。「5番」は「3番」より辛く、「15番」程辛くないので丁度ピッタリでした。

私好みの辛さが良いと感じていますね。

赤から鍋の基本のレシピ&作り方

私が家でやってみた「赤から鍋スープ」を使った簡単なレシピ&使い方を紹介します。
4人分で調理時間は約25分です。これを元に色々なレシピ&使い方を考えて試してみてくださいね。

■材料

・豚肉(バラ、薄切り) 300g
・白菜   1/4株
・もやし 1袋
・白ねぎ 2本
・油揚げ 2枚
・豆腐   1/2丁

■作り方

  1. 具材を食べやすい大きさに切る。
  2. 赤から鍋スープをよく振り、鍋に入れる。
  3. 鍋を火にかけ、沸騰したら具材を入れ、全体に火が通るまで煮る。
  4. 〆はチーズリゾット、雑炊、ラーメン、きしめん、うどんなど、お好みで。

※チーズリゾット、玉子雑炊、ラーメン、きしめん、うどんなど、お好みの〆もお楽しみください。

 

食べてみて悪いと思った点

一度で全部使い切ってしまわないといけない点です。

あと、私の知人に勧めたところ、実はで辛い物が苦手だったらしく、翌日もお腹がピリピリしたと言っていました。(苦笑)

 

どんな人におすすめ?

「赤から鍋」が好きな人、辛い味を好む人、鍋が好きな人、ダイエットしたい人ですね。

「赤から鍋」が好きな人なら、満足してもらえると思います。
「5番」という辛さなので、結構辛めです。ですから、辛い味が好きという方にも満足してもらえそうです。

それから、鍋が好きな人にも良いですね。
色んな味のスープでお鍋を食べたいと思う方が多いと思いますけど、その一つとして購入してみるのも良いと思います。

あとダイエットを考えている方にも良いです。

味の濃い「赤から鍋スープ」は具材に味がしみ込みやすく、ダイエット効果の高いキノコや野菜を美味しく食べられるので。ダイエットを継続しやすいですね。

 

商品詳細

名称:鍋つゆ

内容量:750g (商品1本当たり)

原材料:豆板醤(国内製造)、しょうゆ、砂糖、はちみつ、ぶどう糖果糖液糖、みそ、コチュジャン、米発酵調味料、唐辛子、食塩、にんにく、鰹エキス、昆布エキス、オイスターエキス、煮干粉末/調味料(アミノ酸等)、アルコール、パプリカ色素、増粘多糖類、(一部に小麦・大豆を含む)

製造:イチビキ株式会社

 

購入したお店

●通販/楽天市場、Amazon

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